2016-05-27 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
当該堤防の建設に当たっては、河川管理者である宮城県が住民の意見や環境にも配慮しながら事業を進めているところと聞いてございます。 なお、蒲生干潟地区における堤防の整備については、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律、いわゆる鳥獣保護管理法に基づいて、環境大臣の許可が必要であり、現在、宮城県が環境省と事前協議中であると伺っております。
当該堤防の建設に当たっては、河川管理者である宮城県が住民の意見や環境にも配慮しながら事業を進めているところと聞いてございます。 なお、蒲生干潟地区における堤防の整備については、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律、いわゆる鳥獣保護管理法に基づいて、環境大臣の許可が必要であり、現在、宮城県が環境省と事前協議中であると伺っております。
したがいまして、当該堤防は完成後約四年経過をいたしておるのでありまして、現在処分に必要な調査等行っておるのでありますが、この廃川処分の時期については慎重に対処していきたい、かように存じております。
ただ当該堤防については、完成後四年を経過をいたしておりますので、処分は可能な時期にきていると考えておりまして、現在処分に必要な調査を行なっております。